藤沢駅前・魚つる 2021.6.12 小林 勝
藤沢駅前(名店ビル地下)魚つる
2021年6月
肝焼きを買いに 魚つるに行ったところ、うなぎの生の切り身と蒲焼きが置いてありました。さすが、お魚屋さんです。
これは、みすみす引き下がるわけにはいきません。うなぎの切り身( 1,880円/税込み 2,030円が 1,500円)と蒲焼き( 2,350円/税込み 2,538円が 2,430円)、肝焼き( 580円/税込み 626円が
530円)を買いました。嬉しいことに、税込み値段からまけてもらいました。値引きのルール、大まかには 100円引きだそうです。生ものは 500円引きとかになるのだそうです。
早速、うな重を温めなおしてお皿に盛りました。お新香、キュウリとかぶとラッキョウのたまり漬け、味噌ニンニク、茗荷 みょうが、トマトも添えました。たまりラッキョウ、蒲焼きにあいますね。カリカリとかじった時の感触がたまりません。そういえば、今 新ラッキョウが旬 しゅん ですね。ラッキョウ漬け、やってみたいですね。
あと、スイカとうぐいす豆もまめに乗せてみました。
蒲焼き、国産ですけどタレがかなりしみ込んでいて、うなぎの味よりもタレを食べているみたいでした。うなぎの油がタレに負けてしまったようです。取り寄せのカワショウみたいに、油が強すぎるのも困りますが、全然ない(感じない)のも味気ないです。皮が「とんでん」みたいに硬くなかったのがせめてもの慰み なぐさみ でした。しばらくは、「蒲焼き男」を拝命することになりそうです。
肝焼き、中国産でしたが美味しかったです。冷凍ですが、それほど固くなくて、苦みや香ばしさが先日のにしむらの肝焼きと変わりませんでした。(舌が、それ程の感覚しかなかったのかも?) 逆に、少し柔らかかったかな。
魚つるで買った生の愛知県産のうなぎの切り身、静岡県産の蒲焼き、中国産の肝焼き。
うなぎの切り身( 1,880円/税込み 2,030円が 1,500円)と蒲焼き( 2,350円/税込み 2,538円が 2,430円)、肝焼き( 580円/税込み 626円が 530円)を買いました。嬉しいことに、税込み値段からまけてもらいました。